ギリギリこそ

私が感じることに、世の中の多くのことはギリギリのところに秘密が隠されているような気がする。

魚も皮と身の間のギリギリのところに美味しいところがあったり、

お肉も火が通った通らないのギリギリがいけたりする。

特殊訓練なんかも精神・肉体をギリギリまで追い込む。もう一歩いくと壊れる手前まで(笑)。

例えばリラクゼーションでも、気持ちいい→効く→痛いという刺激の流れがある。このそれぞれの振れ幅はギリギリだ。

刺激するポイントは同じでもほんの少しの刺激の入れ方の違いで体の反応はガラリと変わる。

整体術においても、練習中に何かをして症状が悪い方向に変化したとする。逆に言えば影響のあるところをアプローチできはしたのだが、ほんの少し手違いがあったために反応が悪い方向に出たという解釈もできるのである。ということは、そこには成功のヒントが、宝の山が。

ギリギリでの出来事はよく振り返ってみると何かヒントが得られるかもしれませんね。

ちょっとわかりづらい内容なので何回も読んでみてくださいね。

学院長より

厚木整体スクール学校

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