整体術が何十あるか、何百あるかはわからないが究極は、
「患者本人の自己治癒力を最大限高めるために必要な刺激を加える」である。
それにつきるである。
つまり、上記のことさえ満たせれば、乱暴に言えば、刺激の強さも、整体術も患者にとって適正であれば正解なのである。
始めたころは、「刺激の強さ」や「テクニック」に異常なこだわりがあったが、今は昔ほどはない。
ただ、最低限このくらいというものは存在するかもしれない。
私が知る限り、一流の人間は、その本質
「複雑からシンプルへ」に早い段階で気付き、探し求めるのである。
「シンプル≠簡単」
「やさしい-難しい」この間を本当に通ったものだけがたどり着く境地。
そこを目指して・・・。
学院長より
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