何かにつまづいてうまくいかない時、
「それは間違っていますよ」
というサインであることが多い。
昔、お釈迦様は悟りの境地を体得するために、あらゆる難行・苦行を行いました。
その結果、お釈迦様が言った言葉は・・・
「難行・苦行は無駄である・・・」
火の上を歩くとか、滝に打たれるとかの修行もいいのですが、今自分に起こっていることに対して、一度自分を見つめて解決策を考えるのも修行ではないでしょうか?
いつも物事がうまくいかない人、途中で苦しくなる人は、
「よし、次こそは頑張るぞ!」
ではなく、
「何でうまくいかなかったのかなぁ?」
・・・と見つめなおしてみると、物事がうまくいきはじめるかもしれませんよ。
厚木整体スクール学校 学院長より
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