人間は日頃から目一杯と思って行動していても、どこかでリミッターを設けているものである。
なので自分に大きな変化を起こしたければ意識的にそのリミッターを外す作業が必要だ。
方法の1つとしては、言葉の力を借りるということだ。自分の言葉によって行動が引っ張られて変化することは大いにあり得るからである。
つまり、自分自身の頭の周波数を変えるということだ。
もう1つは、自己客観視である。
常日頃、自分のとっている行動パターン、無意識レベルで染み付いた習慣をもう一人の自分が防犯カメラのように見ていて監視するということだ。
そういう意識が芽生えてくると、何か行動を起こす時に「客観的に見てこの行動は⭕️か❌か」判断できるようになる。その行動修正の積み重ねが自分を次の段階へと導いてくれる。
学院長より
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