技術事の感覚の身に付け方には大きく分けて2種類ある。
1つは、良いときの感覚を覚えてそれを反復すること。
2つ目は、悪い時に、なぜ悪い結果になっているのかを考えてその謎が解けること。
最初に述べたことに関しては誰しもが考えることだろう。良い感覚の時に
「今日はいい感触だった、練習で忘れないようにしよう」
こういう流れで感覚を体に染み込ませていく。
後に述べたことに関しては、
悪かった時に、そこから悪い理由を導き出してそれを繰り返さないようにすること。
どちらも感覚的なものをマスターするために必要な要素である。
厚木整体スクール学校 学院長より
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