多くの人が人生の選択や何か選択を迫られた場面で保留する癖を持っている。
私はそれを「保留癖」と呼んでいる。
一見すると正しいように思えるが、人生において1番大きな過ちの1つである。
世の中の多くの事、は行動することによって選択が正しかったか、過ちが分かるのである。迷ったら進むことの方がうまくいくことの方が多い。
あれも迷ったら考えてやめる、これも迷ったら考えてやめる、いつまで待っているのだろう?
たった1度の人生まで保留してしまうのだろうか?
事あるごとに選択、行動を先送りするのだろうか?
また次やればいいや、また明日やればいいや、また今度やればいや・・・
そーゆー人間は一生保留する、保留できない人生まで保留して後で後悔することになる。
今日はやる気が起きないなぁ、どうしようかなぁと思ったとき一方踏み出す勇気を持ってみよう。ひとつひとつの選択があなたの人生を大きく変えていくはずだ。
厚木整体スクール学校 学院長より
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