お白湯は体の未消化物を排泄する助けをする役割があります。
つまり毒素の排出と、消化力を強化する働きがあるのです。
体の中に、毒物がたくさんたまっているときには、あまりお白湯は美味しく感じない時が多いです。しかし体の毒が抜けてくると、お白湯少し甘く感じてきます。
お白湯を飲む時の注意点として、
基本的に腸内の毒素を浄化する作用があるのですが、飲みすぎると朝から吸収されるべき栄養まで流してしまうことがあります、それを続けることによってかえって体が弱ってしまう可能性があるわけです。
1日に飲むお白湯の量は、コップ5杯〜6杯が適量とされています。
基本的にそれ以上は飲まない方が望ましいでしょう。
ただし、臨床上あまりにも体の毒が多く、とにかくそれを取り去る方を優先させるときにはその限りではありません。
「体に良いものだからずっと取っていればいいんだ」
何事もそれほど単純ではありません。
正しく知るという事は簡単なようでなかなか難しいことです。
厚木整体スクール学校 学院長より
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