「岡田さんはいっぱい文章のネタがありますね」
このように言われることがあるのだが、自分としてはいまいちピンとこない。
世の中自分の知っていることよりも知らないことの方が圧倒的に多い。それを好奇心を持って調べていればネタは多すぎて書ききれないくらいである。
まずは様々なものに興味を持ちそれを見に行くなり本で調べるなり1様々なことをする必要があるのではないか。
最初から何も入っていない空っぽのところからネタは生まれない。
興味があるものも興味がないものもとにかく貪欲に貪るように首を突っ込んでみることもときには必要なのではないか。
整体術においてもとにかく何でも興味を持って首を突っ込んでみることから全てが始まる。ASテクニックスクールでは、その寄り道した中からさらに厳選したスキル、整体術のみならず実際の患者さんへの説明の仕方やさまざまなものを臨床レベルで伝授しようと思っている。
何の業種でも様々な興味を持つことが結果として向上するきっかけとなることが多い。
学院長より
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