よく、3食きっちり食べなきゃ!
これが健康にとても良いと思い込んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
人にはそれぞれ消化力に個人差があります、そしてその時の体調によっても消化力が変化します。
人はいつも同じことをしたほうが気持ちが落ち着くので、同じことをして健康が維持できるのであれば楽だという考え方があります。
ところが実際には日々体調によっても消化力は異なり、それによって対応を変えていかなければならないのです。
習慣として、食事の時間が来たからお腹が空いていないけれど食べる。こういうことをしていると途中で消化が追いつかなくなるという事態が起こってきます。そうするとそれは体にとって未消化物がありあまり良い作用を及ぼしません。
食事は自分の消化力や、体調に合わせて量や内容を変化させていく必要があるということです。
学院長より
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