自分にとって難しい課題に挑戦すると、うまくいかないこともある。
「いつも、私はうまくいっている!」
こういう人を私はあまり信用しない。
仮にそのことが本当だったとしても、実際には高速で失敗と修正を繰り返した結果、はたから見ると、ずっとうまくいっているようにみえるのである。
例えば、テストでずっと良い点を取っていたとする。
まずテストで点が取れていない段階であれば、それはとても必要なことだろう。
しかし、毎回高得点を取っているということは、ある意味自分にとって、難しい課題に挑戦していないってことだ。
自分にとってワンランク難しいことに挑戦すれば、点が取れないこともあるだろう。
自分にとって課題を与え続ける、挑戦し続ける。そうありたい。
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