仮に、皆さんも御存知かもしれませんが、ストレスがカラダの痛みを生み出すことがあります。
社会で生きていく以上、ストレスは一生ついてくるものだ!
と、某有名な学者さんが言っていますが、このストレスと日頃からどう向き合っていくのかが、より良い人生において重要なことなのかもしれません。
さて、そのストレスですが、私がこれまで臨床の場で感じてきた中で、ストレス性の不調を抱えている方に共通していること…
それは、人生の『目標が明確ではない』もしくは『目標がない』ということです。
様々な種類のストレスがある中で、自分の人生の目標が明確ではない、というアドバンテージは、どうやら『ストレス』に影響を受けやすいという特徴があるようです。
日々の活動は、より良い人生のためにある!という考え方があれば、あらゆるストレスに対して、前向きに捉えることが出来るのではないでしょうか?
原点回帰のような感じで、人生の目標に立ち返ってみる。
例えば、ストレスを受ける現場があり、『自分の人生の目標』というフィルターを通したときに、その現場がどう映るのかを考えてみることです。
自分を陥れる…とか、苦しめる…という認識ではなく、あくまで人生の目標からすると、この状況はどうなのか、どう改善するとより良くなるのか、というようにアバウトに捉えてみるのです。
目の前の状況に一喜一憂するのではなく、『自分の人生の目標』というフィルターを付けてストレスの現場を覗いてみる。
きっと、そのほとんどの状況が、プラスに働くということを実感できるはずです。
ちなみに、目標というのは、『人生の目標』のことです。これが大きなポイントです。
是非、試してみてくださいね(^^)
ストレスに対する整体施術もあります。カラダから『ストレス』を開放する整体。この施術法を学びたい方は、当スクールに是非お越し下さい。
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